・風邪や腹痛などの診断と治療
・消化器疾患(胃や大腸をはじめとする内臓疾患)の診断と治療
・脂質(コレステロールや中性脂肪)代謝異常症、高尿酸血症(通風)の診断と治療
・高血圧・糖尿病の診断と治療
・甲状腺機能障害(バセドウ病や橋本病)の診断と治療

血管年齢測定/CAVI検査&ABI検査

CAVI検査―血管の硬さ

CAVIの測定は、ベッドに仰向けに寝ていただき、
両腕、両足首にカフを、胸元に心音マイクをつけ、血圧と、脈波を測定します。
時間は5分程度で済み、患者さんに痛みなどの苦痛はありません。
血圧測定と同じような簡単な検査で検査結果もその場で出ます。

ABI検査―血管の詰まり

足の動脈の詰まり具合をみるのがABI検査です。CAVIと同時に測定できます。
ABIとは、足首(Ankle)と上腕(Brachial)の血圧比の指標(Index)の略で、動脈の狭さの程度がわかります。

胃カメラ・腹部超音波検査

・上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、腹部超音波検査は、朝食を抜いてこられた場合には当日でも検査できます。
・超音波検査は、午後からでも検査可能です。午後から超音波検査を受ける場合には、昼食は食べずに受診してください。

胃カメラの設備

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鎮静剤を注射して無意識のうちに行うことが可能です(無痛内視鏡)。
当院では、2種類の上部内視鏡(胃カメラ)を導入しています。

当院では経鼻胃内視鏡を採用しております。
経鼻内視鏡は、経口内視鏡に比べてスコープが舌根部に触れないため嘔吐反射が少なく、経鼻内視鏡の直径は5-6mmと通常の経口内視鏡の約半分であるため、挿入もあまり気になりません。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。

富士フィルムメディカル株式会社 鼻から.jp
http://www.hanakara.jp/index.html

よくあるご質問

Q.経鼻胃内視鏡と従来の口からの胃内視鏡検査で、料金の差はありますか?

いいえ、全くありません。3割負担の再診の患者さんで、病理組織検査(悪性細胞が無いか調べる検査)がない場合は、約4,000円~5,000円です。病気の早期発見のためにも、年に1回の検査をお勧めいたします。
特に、今まで反射が強く内視鏡検査が大変だった方や検診目的の方には経鼻胃内視鏡検査がお勧めです。

ご予約・お問い合わせは
お気軽にどうぞ

南大橋よりR396遠野方面へ500m(ジョイス東安庭店の南隣)
バスをご利用の方:
「手代森・イオン南線/長岡線」で〈附属特別支援学校前〉が便利です。

診療時間
9:00 - 12:00(第1・3午前診療)
15:00 - 17:30
診療時間終了15分前までの受付にご協力ください

019-604-3755

診療時間 9:00-12:00 / 15:00-17:30
(休診/金曜午後・土曜・第2・4・5日曜・祝日)